ラウトカシティを歩く:フィジーのリアルな日常に出会う街歩き
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フィジー第2の都市、ラウトカ。
ナンディから車で約30分の場所にあり、「シュガーシティ」として知られるこの街は、サトウキビ産業の中心地として発展してきました。
観光地として有名な場所ではありませんが、実際に歩いてみると、そこにはフィジーの日常がそのまま広がっています。
カラフルなマーケット、ローカルショップ、道端で笑いながら話す人々。
今回は、ラウトカの街をゆっくり散歩しながら見つけた風景を、写真とともにご紹介します。
ラウトカ・ローカルマーケットを散歩



まず訪れたのは、ラウトカのローカルマーケット。
マーケットの中には、新鮮なフルーツや野菜がたくさん並んでいます。





野菜を見ながら歩いていると、あちこちから聞こえてくる「Bula!」の声。フィジーならではのフレンドリーな雰囲気に、自然と気持ちも明るくなります。




この日は平日のお昼ごろに訪れたこともあり、マーケットは比較的落ち着いた雰囲気。お店のスタッフ同士が大きな声で楽しそうに会話している様子から、ローカルの日常を感じることができました。
マーケットの一角にはハンディクラフトのエリアもあり、カゴバッグや木彫りの工芸品など、フィジーらしいハンドメイドの商品が並んでいます。



街を少し散歩してみる
マーケットを出て、街を少し歩いてみることにしました。




マーケットの外にある木陰にはたくさんの人が腰をかけてゆったりと過ごしていました。

バス乗り場の近くでは、フィジーの伝統的なお菓子を売るお店や、フレッシュジュースのスタンドを発見。ローカルの人たちが気軽に立ち寄り、軽食やジュースを楽しんでいます。




ジュースはしっかり冷えていて、フィジーオレンジを使ったさっぱりとした柑橘の味わい。


砂糖も少し加えられているため、甘さと爽やかさのバランスが絶妙で、暑いフィジーの気候にぴったりの一杯でした。
ラウトカタウンでランチ

街中で出会った明るいフィジーの方に、「フィジー料理が食べられるおすすめのお店はありますか?」と聞いてみました。
すると、とても親切にローカルのレストランを教えてくれたので、さっそく行ってみることに。



今回は、フィッシュロロとラムのロロを注文。
ロロとは、ココナッツクリームで煮込んだフィジーの伝統料理です。ココナッツのやさしい甘さとまろやかな味わいが広がり、南国らしい風味が楽しめる一皿。フィジーならではの味をしっかり堪能することができました。
また、ラウトカにはTappooデパートの2階にフードコートがあることも教えてもらい、気軽に食事ができるスポットとしておすすめの場所だそうです。





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ラウトカシティの雰囲気を少し感じていただけましたか?
ラウトカはフィジー第2の都市ということもあり、国内では比較的大きな街。
活気があり、車通りも多く、人々の暮らしのエネルギーを感じることができます。

街を歩いていると、サトウキビを運ぶための線路を発見。こうした風景からも、ラウトカが「シュガーシティ」と呼ばれる理由を感じることができます。


今回の散歩で特に印象に残ったのは、マーケット内にあった2つのお店。
「NEW」と「OLD」というユニークなネーミングに、思わず写真を撮ってしまいました。
こうした小さな発見も、街をゆっくり歩くからこそ出会える楽しさのひとつです。
観光地だけでなく、ローカルの街を歩いてみることで、フィジーのリアルな魅力をより深く感じることができるはずです。
