4本のバナナの木から始まった、フィジーの小さな庭づくり

4本のバナナの木から始まった、フィジーの小さな庭づくり

最近、新しい家に引っ越しました。

風がよく通る、広い庭のある家です。ただ、庭には花が一つもなく、すっと立つバナナの木が4本だけ。ずいぶんすっきりしています。

フィジーのご近所を見渡すと、背の高いヤシの木や色鮮やかな花、実のなる木など、緑がいっぱい。

そんな庭を眺めていたら、私もこの場所に、好きな植物を少しずつ増やしたくなりました。

まずは大家さんに相談して

とはいえ、ここは借りている家です。

勝手にあれこれ植えてしまうのもどうかなと思い、まずは大家さんに聞いてみることにしました。

すると、笑顔で「もちろん、いいよ!」とのお返事。

それなら、まずは鉢植えの花から始めようと、近くの苗を売っているお店へ出かけました。

少しだけ、のつもりが5種類に

お店に入って驚いたのが、植物の種類の多さです。

思っていた以上にいろいろな苗が並んでいて、日の光を浴びた葉もつやつや。見ているだけで楽しくなってきます。



「今日は少しだけ。庭とのバランスも考えて選ぼう」と思っていたのですが、かわいい苗を見ていると、つい手が伸びてしまって。

気づけば、5種類選んでいました。

少しずつ始めるつもりだったのに、最初から5種類。なかなか欲張りなスタートです(笑)。

お会計のとき、お店の方が選んだ苗を見て、こんなことを教えてくれました。

「鉢もいいけれど、地面に植えてみるといいよ。元気に、大きく育つから!」

その言葉に背中を押され、家に帰って、いくつかはバナナの木の足元に植えてみました。

土に触れて、庭が少し変わる

土に触れながら、小さな苗を植えていく。

それだけのことなのですが、なんだか気持ちが落ち着きます。さっきまで何もなかった場所に緑が増えると、庭への愛着も少し増したように感じました。

今回買った花の中には、南国らしいハイビスカスもあります。

今、庭できれいに咲いてくれています。こちらで暮らすようになって、一輪を長く眺めるというより、次々に咲く花を楽しむ植物なんだなと感じるようになりました。

朝、窓を開けて、今日は花が咲いているかなと眺めるのが、楽しみになっています。


4本のバナナの木と、新しく仲間入りした植物たち。

これから育つ様子を見ながら、好きな緑を少しずつ増やしていけたらと思っています。新しい家での暮らしに、楽しみが一つ加わった日でした。

皆さんにも、お気に入りの植物や、思い出の花はありますか?

暮らしを明るくしてくれる一鉢や一輪があったら、コメントやニュースレターへの返信で、ぜひ教えてくださいね。


Translation missing: ja.blogs.comments.title

Translation missing: ja.blogs.comments.moderated

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。