昨日、夕食の前にたまたまふらっとお散歩をしていたら、ちょうどサンセットの時間に出会いました。
空がゆっくりと綺麗なグラデーションに変わっていく様子は、何度見ても美しく、心から感動してしばらく見入ってしまいました。
ふと隣を見ると、二人の観光客が砂浜に座り、静かにその光景を見つめていました。
「ここは本当にパラダイスだな……」としみじみと語り合っている二人の声が聞こえてきて、心地いい波の音と一緒に、私の心にも響きました。
周りを見渡すと、静かにカメラを夕日に向けている人、カクテルを片手にゆっくりと流れる時間を楽しんでいる人など、誰もが思い思いの時間を過ごしています。
国籍も、年齢も、ここに来た理由も違うどんな人であっても、この大自然の圧倒的な美しさの前では誰もが心を落ち着かせ、等しく癒やされていくのだな、としみじみと感じました。
そして何より私の心に留まったのは、一緒にいたフィジー人のスタッフたちも、自分のスマートフォンを取り出して楽しそうにそのサンセットの写真を撮っていたことです。
この美しい夕日を、私は何度見ても「本当に綺麗だな」と新鮮に感動します。
けれど、生まれてからずっとこの景色を見続けているはずのフィジー人でさえ、毎日同じように「今日も本当に綺麗だね」と目を輝かせている。
その姿を見たとき、やっぱり自然の持つ力は本当に偉大で、人間の心をいつでもピュアにしてくれるものなのだと、改めて深く気づかされました。
どれだけ世界が目まぐるしく変わっても、ここには変わらない光と、心を調和させてくれる時間があります。
今日も皆さんの一日に、フィジーの穏やかな夕暮れの風と、美しい余白が届きますように。
Vianaka,


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