Bula from Fiji.
少しお天気がななめな日が多く、肌寒さを感じる今週のフィジー。
それでも、お気に入りのあたたかいお部屋で過ごすティータイムは、私にとって毎日の大切なリラックス時間です。
そんなある日、現地のスーパーマーケットの棚で、ひとつのジンジャーシロップを見つけました。

「Ginger People」というブランドのボトルを何気なく手に取って裏ラベルを見てみると、そこには誇らしげに Made in Fiji の文字が。

実はフィジーは、知る人ぞ知る良質な生姜(ジンジャー)の産地でもあります。
島の肥沃な大地と太陽が育てたフィジー産の生姜が、このボトルの中にぎゅっと凝縮されているのだと思うと、いつものお買い物が宝探しのように特別な瞬間に変わります。
このシロップ、一口舐めてみると、ピリッとした生姜の奥深い辛みとともに、しっかりとした心地よい甘みがあります。
その濃厚なコクは、ミルクの効いたラテと相性が抜群。
そこで今日は、このお気に入りのジンジャーシロップを使って、お家で「アイスジンジャー抹茶ラテ」を作ってみることにしました。

いまや「Matcha」は世界中で大人気ですよね。
ここフィジーでも、最近はおしゃれなカフェに行くと、本格的な抹茶ラテをメニューに見かけることが増えてきました。
お気に入りのグラスに氷を浮かべ、冷たいミルクを注ぐ。
そこに抹茶の鮮やかな緑を重ね、仕上げに島のジンジャーシロップをほんの少し忍ばせます。
グラスの中で、白と緑がゆっくりと溶け合っていく美しいグラデーションを眺める時間さえも、愛おしい余白。
ストローでひとくち口に含むと、抹茶のほろ苦さとミルクのまろやかさの奥から、ピリッとした生姜の爽やかな風味がじんわりと広がって、体に心地よいエネルギーを届けてくれます。
最近見つけた小さな島の恵みと、大好きな抹茶が、私のテーブルの上で美しく調和した特別な日。
外は曇り空でも、ひんやりと潤うグラスを片手に、私の心にはあたたかで心地よいスロータイムが広がっていくのでした。
── みなさんは、お家でのリラックスタイムに飲む、お気に入の一杯はありますか?
もしおすすめのシロップや、こだわりのラテのレシピがあれば、下のコメント欄でぜひ教えてくださいね。

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